12/19 祝福の言葉を語ろう。なぜなら・・・

12月19日(日) 礼拝案内 10:30~11:20 19:00~19:30 ※降誕主日は12/26に、キャンドルサービスは12/25に祝います。

あなたは女の中で祝福された方です。ルカ1:42

祝福の言葉を語りたいのです。なぜなら、祝福の言葉は人を生かすからです。わたしたちは殺し合うのではなく、生かしあいたい。「絶対大丈夫!」って、なにを根拠にそんなことがいえるのでしょう。人間に絶対はありません。限界のある人間がそれを語る根拠は、あえていうなら、神さまに対する信頼です。信仰が、あなたと、あなたのまわりの人を生かすのです。どうぞ礼拝にお越しください。

12/19「この日の礼拝」  待降節第4主日礼拝

■賛美唱 ルカ1:47-55(マリアの賛歌) ⇒の行をご唱和下さい
わたしの魂は主をあがめ、
  ⇒わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
主は身分の低い、この主の仕え女にも、
  ⇒目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も、わたしを幸いな者と言うでしょう。
  ⇒力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。
そのみ名は尊く、その憐れみは代々に限りなく、
  ⇒主を畏れる者に及びます。
主はそのみ腕で力を振い、
  ⇒思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、
  ⇒身分の低い者を高く上げ、
飢えた人を良い物で満たし、
  ⇒富める者を空腹のまま追い返されます。
そのしもべイスラエルを受け入れて、
  ⇒憐れみをお忘れになりません。
わたしたちの先祖に語られたとおり、
  ⇒アブラハ厶とその子孫に対しとこしえに。

■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]

■主日の祈り
主キリスト。力を奮って来てください。いつもあなたを喜び、仕えることができるように、溢れる恵みと力で、罪の縄目から解き放ってください。父と聖霊とともに、あなたは永遠の唯一の主です。

■第1朗読 ミカ5: 1~4a (旧1454)

■福 音 書 ルカ1:39-45(新100)

■讃美歌 23番1.2.6.8節(天よりくだりて)
1.天よりくだりて 嬉しきおとずれ
 救いの恵みを たずさえ来たりぬ。 
2.きよけきおとめに 生まれしみどりご
  この世の喜び とうとき神の子。 
6.よくこそ来ませり とうときイェス君
  わきいずる感謝 み前につきせじ。
8.静かにいねませ 愛するイェス君
  心の宮居に 臥所をつくれば。 

■説教「祝福の言葉を語ろう。なぜなら・・・」 小 泉  基

■信仰告白 ■献金

■教会の祈り
✛わたしたちのもとに来て、わたしたちに力をお与えください。わたしたち罪の縄目を、解き放ち、あなたに仕えさせてください。
✛このクリスマスに洗礼を受けるすべての人々の信仰の歩みが、祝福されますように。
✛クリスマスが、苦難の中をあゆむひとたちの希望となりますように。そのために、教会のクリスマスが豊かに用いられますように。
✛苦しみや孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。

■主の祈り[式文]

■讃美歌 30番(平和のきみに)
1.「平和のきみに みさかえあれ」と み使いたちの たたうるうたを
  喜び聞きて ともにぞ歌え 「ダビデの町に 生まれたまいし
  救いのみ子に みさかえあれ」と。 
2.天なるみ座に いませしきみの この世にくだり マリヤにやどり
  うぶ声あげし 恵みをたたえん 「罪ある人の すがたをとりし
  救いのみ子に みさかえあれ」と。 
3.平和のきみを いざほめまつれ、 光といのち たまわるみ子は
この世の人に 望みをあたう、 み使いたちと ともにぞ歌わん
  「救いのみ子に みさかえあれ」と。

■祝福

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