2月13日(日) 礼拝案内 10:30-11:10 19:00-19:30 ※ 感染症対策を講じつつ、対面での礼拝を再開します。集まることにご不安のある方、体調のよくない方は、どうぞご自宅からライブ配信をご視聴ください。なお、予定は急遽変更になる場合もあります。その場合はこのサイトで告知しますのでご注視ください。
カメラのファインダーから覗くと目の前に石が見える。それがただの石にしか見えないとしても、少し後ろに下がって全体を見れば、それが大きな石垣を構成していることがわかる、というようなことがあると思います。もしわたしたちが同じ思いを抱いて石垣を構成しているのなら、わたしの生る時間の中で結果が出なかったとしても、わたしの思いはその仲間の中で生き続けるのだと思います。クリスチャンでなくても礼拝にご参加いただけます。どうぞお入りください。(写真は2016年 熊本城)
2/13「この日の礼拝」 顕現後第6主日礼拝
■賛美唱 詩編1 ⇒の行をご唱和下さい
いかに幸いなことか。
神に逆らう者の計らいに従って歩まず、罪ある者の道にとどまらず、
⇒傲慢な者と共に座らず、主の教えを喜び、
⇒主の教えを昼も夜も口ずさむ人。
その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び、葉もしおれることがない。
⇒その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
神に逆らう者はそうでない。風に吹き飛ばされるもみ殻。
⇒神に逆らう者は裁きに堪えず、
⇒罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
神に従う人の道を主は知っていてくださる。
⇒神に逆らう者の道は滅びに至る。
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]
■主日の祈り
生きておられる神様。あなたはキリストによってすべてを新しくされます。私たちの貧しさをあなたの恵みの豊かさで造り変えることで、私たちが新しく生き、あなたの栄光が顕れますように。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第2朗読 1コリント15:12~20 (新320)
■福音書 ルカ6:17~26 (新112)
■讃美歌 357番(主なる神を)
1.主なる神を たたえまつれ、 真心ささげ ひれふし
聖なる主の み名をあがめて み栄えを歌わん、 ときわに。
2.永遠に在す 神をほめよ、 あらしをしずめ 導き
なやみ迫る なかに在りても み力を給う わが神。
3.声をあわせ たたえうたわん 天地知らす み神を。
つよきみ手に 導かれつつ 救い主崇めん、 ときわに。
■説教「ただの石」 小 泉 基
■信仰告白 ■献金
■教会の祈り
✛わたしたちを世に遣わされる主なる神さまが、貧しいわたしたちを用いて神さまの栄光を現させて下さるように。
✛わたしたちが心を込めて礼拝のために奉仕することができるように。またその業が祝福されるように。
✛感染症から身を守るためのワクチンが、世界に行きわたるように。貧しい国々の人たちもまた、安心できる生活を取り戻せるように。
✛苦しみや孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■讃美歌 393番1.3.4番(わが主イェスよ)
1.わが主イェスよ われをとらえ
わが持つ剣を くだきたまえ。
さらば勝利 自由もみな
ただ主によりてぞわがものなる。
3.主に仕うる わがこころを
天つ風おくり もやしたまえ。
世をうごかす ちからなき身
ただ主にたよりて勝ちをぞうけん。
4.わがこころは 主のものなり
ほまれを求めず み前に伏し
主のいのちに 生かされつつ
とこしえのさかえみ手より受けん。アーメン
■祝福