10月25日(日) 10:30-11:10 19:00-19:30 宗教改革記念主日礼拝
ストレスが多いと心の自由が奪われます。こうでなければならないのにそうならない、そうできないという思いにとらわれてるとがんじがらめになって自分もまわりも許せなくなる。わたしたちは、自分もまわりも許せるような心を持って生きていきたいのです。そうできないと思えるような環境で生きざるを得ないのは辛いことです。どうぞ礼拝にお越し下さい。
10/25 「この日の礼拝」 宗教改革主日礼拝
■賛美唱 詩編 46 ⇒の行をご唱和下さい
神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの力、
⇒苦難のときの変わらぬ助け。
わたしたちは決して恐れない。
⇒地が姿を変え、山々が揺らいで海の中に移るとも。
海の水が騒ぎ、沸き返り、
⇒その高ぶるさまに山々が震えても。
大河とその流れは、神の都に喜びを与える。
⇒いと高き神のいます聖所に。
神はその中にいて、その都は揺るがない。
⇒夜明けとともに、神は助けてくださる。
すべての民は騒ぎ、国々は揺らぐ。
⇒神が御声を出されると、地は溶け去る。
万軍の主はわたしたちと共にいます。
⇒ヤコブの神はわたしたちの力。
主の成し遂げられたことを見よ。
⇒主がこの地を圧倒される。
主が地の果てまで、戦いを断ち、
⇒弓を砕き槍を折り、盾を焼き払われる。
「戦いを止めよ、知れ。わたしは神。
⇒国々であがめられ、この地であがめられる神。」
万軍の主はわたしたちと共に、
⇒ヤコブの神はわたしたちの力。
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]
■主日の祈り
恵み深い天の父なる神様、御子イエス・キリストによって、聖なる公同の教会を真理と平和で満たしてください。御子により、腐敗をきよめ、過ちを改め、正しいところを強め、必要を満たし、分かたれたふたつをひとつに戻してください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。♪アーメン
■第2朗読 ローマ 3:19-28 (新277) ■福音書ヨハネ 8:31-36(新182)
■讃美歌 450番1.4節(ちからなる神は)
1.ちからなる神は わが強きやぐら
悩み苦しみを 防ぎまもりたもぅ。
悪しき敵の 手だて尽くし 攻めきたるも
なにか恐れん 神ともにませば。
4.神のみことばは かたく世に立ちて
み霊とたまもの わがうちに溢る。
わが命も わが妻子も 取らばとりね、
神の国は なお我のものぞ。
■説教「心が縛られるとき解かれるとき」
■信仰告白[式文] ■献金[式文] ■聖餐式
■教会の祈り
✛ わたしたちの信仰と教会をいつも正してくださる神さま、わたしたちが自らの功績を誇るのでなく、あなたの恵みに感謝してあゆむことができるように。
✛ 地上にあって、あまたの教派に分かれている教会が、あなたの福音に立ちつつ、世にあってひとつとなって宣教に励むことが出来るように、導いてください。
✛ 今夜、安心して寝る場所のないすべての人々が、あなたに守られ、また安全な住まいを得ることが出来るように。
✛ 病や苦しみ、孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■讃美歌 賛美歌21 57番1.4節(ガリラヤの風かおる丘で)
1.ガリラヤの風かおる丘で ひとびとに話された
恵みのみことばを、わたしにも聞かせてください。
2.あらしの費波たける湖(うみ)で 弟子たちにさとされた
ちからのみことばを、わたしにも聞かせてください。
3.ゴルゴダの十字架の上で つみびとを招かれた
すくいのみことばを、わたしにも聞かせてください。
4.夕ぐれのエマオへの道で 弟子たちに告げられた
いのちのみことばを、わたしにも聞かせてください。
■祝福