7月4日(日) 礼拝案内 10:30~11:10 19:00~19:30
なぜわたしなのか、としばしば思わされます。むつかしいこと、めんどくさいことばかり、わたしのところにまわってくる。わたしは、もっと楽して、ふつうに生きていきたいのに、と。わたしが強いから選ばれるのか、わたしが良く出来るからまわってくるのか、どちらにしても神さまは不公平ではないか? 確かに神さまが公平だとは思えないことがたくさんあります。どうぞ礼拝においで下さい。
7/4「この日の礼拝」 聖霊降臨後第6主日(No.26)
■賛美唱 詩編123 ⇒の行をご唱和下さい
目を上げて、わたしはあなたを仰ぎます。
⇒天にいます方よ。
ご覧ください、僕が主人の手に目を注ぎ、仕え女(つかえめ)が
女主人の手に目を注ぐように、
⇒わたしたちは、神に、わたしたちの主に目を注ぎ、
⇒憐れみを待ちます。
わたしたちを憐れんでください。主よ、わたしたちを憐んでください。
⇒わたしたちは恥に晒され続けています。
平然と生きる者らの嘲笑に、傲然と生きる者らの侮りに
⇒わたしたちの魂はあまりにも倦み疲れました。
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文]■グロリア[式文]
■主日の祈り
神様。あなたは私たちを洗礼に招き、御国の到来を宣べ伝える者とされました。いつ どこででも、あなたの愛と平安を忠実に証しできるよう、使徒たちにお与えになった勇気を私たちにもお授けください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第2朗読 2コリント12:2-10 (新339)
■福 音 書 マルコ6:1-13 (新71)
■讃美歌 170番1.2節(主をあがめたたえよ)
1.主をあがめたたえよ もろもろの国よ
神をほめたたえよ もろもろの民よ
み神はわれらを あわれみ選びて
神の子としたもぅ。
2.み恵みは世に満ち 主の民をかこみ
あわれみとまことは 主の民をつつむ。
もろびと声あげ 喜びたたえて
ハレルヤとうたえ。
■説教「なぜわたし?」 小 泉 基
■信仰告白 ■献金 ■聖餐式
■教会の祈り
✛ わたしたちを教会へと招き、そして教会から世へと送り出して下さる主が、世にあって奉仕する勇気を与えて下さるように。
✛ 函館ルーテル教会のはたらきのために、労して下さっている役員の方々のご奉仕を覚えて。
✛すべての精神障がいを負う方々の痛みが理解され、病を負う方々が安心して暮らせるための環境が整えられていくように。
✛ 病や苦しみ、孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■讃美歌 271番1.2.4節(いともとおとき)
1.いともとおとき 主はくだりて
血のあたいもて 民をすくい
きよき住居(すまい)を つくりたてて
そのいしずえと なりたまえり
2.四方(よも)のくにより えらばるれと
望みもひとつ わざもひとつ
ひとつのみ糧 ともに受けて
ひとりの神を おがみたのむ
4.世にのこる民 去りし民と
ともに交わり 神をあおぎ
とわのやすきを 待ちのぞみて
君のきますを せつにいのる
■祝福