1月9日(日) 礼拝案内 10:30-11:20 19:00-19:30
イエスさまは、「あなたはわたしの愛する子」という天の声を聴いて、人々のために身を献げる道を歩み始めたのだそうです。わたしも誰かひとりでいい、「あなたが一番大切だ」とこの名を呼んでくれる人がいるなら生きられる。そんな気がします。「あなたはわたしの愛する子」という声は、天にも地にも響いています。その声を聴く耳を持てるかどうかが問題なのです。あなたのための礼拝に、どうぞお出かけください。
1/9「この日の礼拝」 主の洗礼日礼拝(No.2)
■賛美唱 詩編29 ⇒の行をご唱和下さい
神の子らよ、主に帰せよ。栄光と力を主に帰せよ。
⇒み名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。
主のみ声は水の上に響く。栄光の神の雷鳴はとどろく。
⇒主は大水の上にいます。
主のみ声は力をもって響き、
⇒主のみ声は輝きをもって響く。
主のみ声は杉の木を砕き、主はレバノンの杉の木を砕き、
⇒レバノンを子牛のように、シルヨンを野の子のように躍らせる。
主のみ声は炎を裂いて走らせる。
⇒主のみ声は荒れ野を震わせ、主はカデシュの荒れ野を震わせる。
主のみ声は雌鹿をおののかせ、月満ちぬうちに子を産ませる。
⇒神殿のものみなは唱える。「栄光あれ」
主は洪水の上にみ座をおく。
⇒とこしえの王として、主はみ座をおく。
どうか主が民に力をお与えになるように。
⇒主が民を祝福して平和をお与えになるように。
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]
■主日の祈り
全能の神様、あなたはあなたの霊によりイエスの洗礼を聖別し、あなたの愛する子であることを示しました。水と霊から生まれる者すべてが、あなたの忠実な僕(しもべ)として、神の子と呼ばれる喜びをいただくことができますように。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第1朗読 イザヤ43:1-7 (旧1130)
■福 音 書 ルカ3:15-17,21-22 (新106)
■讃美歌 56番1.3.4節(主は来ませり)
1.主は来ませり、喜びの あふれいずる主イェスは。
神にいまし、人にます きよきみ子は来ませり。
天もつちも語れかし、 「み子主イェスは来たまえり」。
3.小羊なるイェスきみは 人の罪を身に負い、
十字架につき、血しおもて われを洗いきよめぬ。
神の愛をほめうたわん。 「み子主イェスは来たまえり」。
4.「み子主イェスは来ませり」と 四方の民はたたえぬ。
まことをもて、そなえして、 主のみもとに近づかん。
わがいのちは主のものぞ、 み子主イェスは来たまえり。
■説教「あなたが呼んでくれるなら」 小 泉 基
■信仰告白 ■献金 ■聖餐式
■教会の祈り
✛いつも、何度でも、わたしたちに洗礼の喜びを覚えさせて下さい。受洗を迷っておられる方に力を与え、ひとりひとりの心に、あなたの声を響かせて下さいますように。
✛新しい年度の総会のための、よい準備が出来ますように。函館教会が、ますます宣教の働きに尽力できますように。
✛家族の介護にあたっておられる方のために。その健康と生活が支えられるように。
✛苦しみや孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■讃美歌 322番1.2.5節(主なるイェスは)
1.主なるイェスは わが喜び、 わがたから、
弱きわれは 長き月日、 主をもとむ。
主はわがものぞ わが主よみそばに おらせたまえ。
2.主のみうでに 抱かれなば、 いとやすし、
地のもといの ゆるぐときも、 いとやすし。
ほろびの力 われに迫るときも 見捨てまさず。
5.神の民は 悲しみにも、 主を仰ぎ
あらしたける 中にあれど、 やすきあり。
み子イェスこそは、 まことの喜び わが力ぞ。
■祝福