私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。
ヨハネ10:11
自由に誰にも縛られずに生きられることが理想なのでしょうか。甘美な響きではありますが、よく考えてみると何もかも自由であるよりも、ある程度は道標のようなものがあった方が良いなとも思うのです。親が忠告してくれたように、先生が正してくれたように、何をして良くて何がダメなのか。大人になるとそれらの道標をどこかで求めていることにも気が付かされます。人間の感情というのは複雑ですね。神様が定める「柵」とは何か。それは不自由なものなのか。そんな説教をする予定なので、興味がある方はぜひ教会へ。