教区修養会が行われました

7月14-15日、十勝川温泉笹井ホテルにて、7年ぶりに北海道特別教区修養会が行われました。広い北海道のことですから、一堂に会することにも困難がありますが、それでも、ともに食卓を囲み、学びと交わりを深めることが出来た事は、教区全体にとって貴重なことでした。

会場となった笹井ホテル

今回の修養会では、この夏、礼拝堂を閉じることになる池田教会の歴史と、この教会の創立から長く牧会を担われた吉田康登牧師の特異な働きについて学びました。

主題講演

お話し下さったのは、浦幌町立博物館の学芸員、持田誠先生。道東のキリスト教史から説き起こし、信徒を中心とした教会の設立という特異なケースであった池田教会の歴史。また、熊本出身で、玄人はだしであった植物採集や植物を描いた詩画の色紙によって苦しい教会の財政を支えられた吉田先生についてのお話など、興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

ラテン語の学名なども記された貴重な植物採集の記録

吉田牧師と言えば、ルーテル教会においては教会讃美歌213番の作詞によって知られた牧師さんです。

讃美歌213番のもととなった詩画色紙
    教会讃美歌213番
朝露に 輝き咲ける 野の花は
さやかにたたう み神のさかえ
十勝に集った修養会参加者

なかなか、いつも集まることは難しい北海道教区ですが、それでも、機会を得て、準備してくださる方々がおられて、ともに集う喜びをわかちあった、めぐまれた修養会となりました。感謝。

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