日本福音ルーテル教会 北海道特別教区では、感染症蔓延下において、お互いが集いにくい状況で生きなければならないとしても、ともに祈りによってつながりあうことを願って、今年のイースター以降、日ごとの主の祈りの祈祷を呼びかけてきました。感染症が信仰生活におよぼす影響が継続する中、その祈りのつながりを可視化する取り組みして、この秋「ハガキで主の祈り展」というオンライン展覧会への作品を呼びかけたところ、教区諸教会から80を超える作品が集まり、昨日から展示がスタートしました。函館教会からも、関係するゴスペルサークルMSCメンバーの作品も含めて22作品が展示されています。どなたもご鑑賞下さり、主の祈りを通した神さまと信仰の友への想いを深めていただければ幸いです。
なお、作品は当面継続的に応募を受け付けることとなりました。展示の反映まで少しお時間を頂く場合もありますが、他教区・他教派の方であっても、主旨にご賛同いただけます方は、展示下方の作品要項をお読み下さった上で、函館教会までメール・もしくは郵送で作品をお寄せ下さい。