11月14日(日)礼拝案内 10:30~11:10 19:00~19:30
大きなものに眼が行きます。大きな声に耳が行きます。強い力に圧力を感じます。しかしそれらのどれもが、どこかの人の力です。小さな声に耳を澄ませたい。小さなものに目を凝らしたい。小さな力をいつくしみたい。そこにキリストがおられると信じるからです。どうぞ礼拝にお越しください。
11/14「この日の礼拝」 聖霊降臨後第25主日(No.46)
■賛美唱 詩編16 ⇒の行をご唱和下さい
神よ、守ってください。
⇒あなたを避けどころとするわたしを。
主に申します。「あなたはわたしの主。
⇒あなたのほかにわたしの幸いはありません。」
この地の聖なる人々、わたしが頼む身分の高い人々に申します。
⇒「ほかの神の後を追う者には苦しみが加わる。
わたしは血を注ぐ彼らの祭りを行わず
⇒彼らの神の名を口にしません。」
主はわたしの嗣業、わたしの杯。わたしを支える方。
⇒測り縄は麗しい地を示し、わたしは輝かしい嗣業を受けました。
わたしは主をたたえます。主はわたしの思いを励(ハゲ)まし、
⇒わたしの心を夜ごと諭してくださいます。
わたしは絶えず主のみ前にいます。
⇒主は右にいまし、わたしは揺らぐことがありません。
わたしの心は喜び、魂は躍ります。
⇒からだは安心して憩います。
あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく、
あなたの慈しみに生きる者に墓穴(ハカアナ)を見させず、
⇒命の道を教えてくださいます。
わたしはみ顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、
⇒右のみ手から永遠の喜びをいただきます。
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]
■主日の祈り
全能の神様。あなたの御旨は、救いを為しとげることです。この世の騒ぎの只中にも、御国が来て、御心が成ることを信じて、信仰のうちに堅く立つことができますように。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第2朗読 ヘブライ10:11-14,19-25 (新413)
■福 音 書 マルコ13:1-8 (新88)
■讃美歌 134番1.3節(ほめたたえよ)
1.ほめたたえよ 神の民、 日のひかり かがやきぬ。
救いぬしは やがて来たらん、ながつとめ 励めよ。
3.いざやいそぎ のべつたえん、よろこびを 世の人に。
神よはやく 起こしたまえ、 みことばの しもべを。
■説教「わたしを惑わすあれこれ」 小 泉 基
■信仰告白 ■献金
■教会の祈り
✛わたしたちの間に、尊敬しあい、いつくしみあう関係を築くことを通して、わたしたちの社会のただ中に、あなのみ国がきますように。
✛ティーンズの若い魂が、あなたとの出会いを経験することが出来るように。TNG委員会や各教区の教育部の働きを覚えて。
✛被差別部落やアイヌの人たちに対する差別が解消され、偏見のない社会が実現していくように。
✛苦しみや孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■讃美歌 139番1.3節(よろこび迎えよ)
1.よろこび迎えよ 神の子イェスを、
われらをみ国の 民とならしめ
みむねに従い 進みゆく身に 恵みをたまえ。
3.わが主のみもとに 召さるるその日、
かがやくみすがた さやかに仰ぎ、
あめなる喜び 心に満ちて やすきは尽きず。
■祝福