12/26 さあ行こう、そして見よう。

12月26日(日) 降誕祭クリスマス礼拝のご案内です。10:30~11:40 19:00~19:30

そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。ルカ2:16

座っているのは楽ちんです。だからわたしたちはいつも座っていたい。暖房の効いたリビングで、ずっとソファーに沈み込んでいたい。そこから出ていったとして、なんのよいことがあるかと思えます。しかし、クリスマスの喜びは、座り込んでいるものには届かない。出かけて行って、捜しあて、出会うこと。クリスマスの喜びとは、そのような種類の喜びなのです。どうぞあなたも礼拝にお出かけください。

12/26「この日の礼拝」 降誕節第1主日礼拝(No.52)

■賛美唱 詩編90    ⇒の行をご唱和下さい
新しい歌を主に向かって歌え。主は驚くべきみ業を成し遂げられた。
⇒右のみ手、聖なるみ腕によって、主は救いのみ業を果たされた。
主は救いを示し、
⇒恵みのみ業を諸国の民の目に示された。
イスラエルの家に対する慈しみとまことをみ心に留められた。
⇒地の果てまですべての人はわたしたちの神の救いのみ業を見た。
全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
⇒歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌え。
琴に合わせてほめ歌え、
⇒琴に合わせ、楽の音に合わせて歌え。
ラッパを吹き、角笛を響かせ、
⇒王なる主のみ前に喜びの叫びをあげよ。
とどろけ、海とそこに満ちるもの、
⇒歌え、世界とそこに住むもの。
潮よ、手を打ち鳴らし、山々よ、共に喜び歌え、主を迎えて。
⇒主は来られる、地を裁くために。
⇒主は世界を正しく裁き、諸国の民を公平に裁かれる。

■讃美歌 35番1-2節(うれしい、楽しい)
1.うれしい、楽しい クリスマスのよる、
  キリストは生まれたもぅ いざともに喜べ。 
2.うれしい、楽しい クリスマスのよる、
  救いぬし生まれたもぅ いざともに喜べ。 

■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]

■主日の祈り
神様、すべての行いが御心にかない、いつも御子の光の中を歩みことができますように。私たちの心を御言葉へと開き、あなたの知恵の光で照らしてください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第2朗読 テトス 3: 4~ 7 (新398)
■福 音 書 ルカ2: 1~20 (新103)

■讃美歌 27番1.4節(天なる神には)
1.「天なる神には みさかえあれ、地に住む人には 平和あれ」と、
  み使いこぞりて ほむる歌は 静かにふけゆく 夜にひびけり 
4.み使いのうたう 平和来たり、久しく聖徒の 待ちしくにに
  主イェスを我らの 君とあがめ、あまねく世の民 たかく歌わん。

■説教「さあ行こう、そして見よう」 小 泉  基

■洗礼式 ■信仰告白 ■献金 ■聖餐式

■教会の祈り
✛わたしたちの暗い心を、あなたの光で満たしてください。このクリスマスを暗い思いですごす人に、あなたの希望が届けられるように。
✛この1年の礼拝による導き感謝します。わたしたちから礼拝を取りあげることなく、希望をもって礼拝に集い続けることが出来るように。
✛孤独のうちに1年を終えようとしている人に、あなたがよりそってくださるように。クリスマスの喜びが、世に満たされるように。
✛クリスマス献金の献げ先を覚えて。
✛苦しみや孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。

■主の祈り[式文]

■讃美歌 25番1.3節(もろびとこぞりて)
1.もろびとこぞりて、いざ、むかえよ。
  久しく待ちにし、主は来ませり、
  主は来ませり、主は、主は来ませり。 
3.この世の闇路を 照らしたもう、
  光の君なる 主は来ませり、
  主は来ませり、主は、主は来ませり。 アーメン

■祝福

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