5月22日(日) 礼拝案内 10:30-11:20 19:00-19:30 ライブ配信 10:20~
人はいずれこの世を去らねばなりません。それは永遠の別れであり、離別の悲しさを伴うものです。イエスさまもかつて十字架の死によってこの世を去られたのでした。しかしそれは終わりではなかった。イエスさまは去られたのではなく、父の元に帰られたのだからです。そう、わたしたちも去るのではなく、父の元に帰るのです。そのことを信じているのです。日曜日の礼拝堂(またはオンライン)でお待ちしています。
5/22「この日の礼拝」 復活節第6主日(白No.21)
■賛美唱 詩編67 ➜の行をご唱和下さい
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
み顔の輝きをわたしたちに向けてくださるように、
➜あなたの道をこの地が知り、み救いをすべての民が知るために。
神よ、すべての民が、あなたに感謝をささげますように。
➜すべての民が、こぞって、あなたに感謝をささげますように。
諸国の民が喜び祝い、喜び歌いますように。
➜あなたがすべての民を公平に裁き、
➜この地において諸国の民を導かれることを。
神よ、すべての民が、あなたに感謝をささげますように。
➜すべての民がこぞって、あなたに感謝をささげますように。
大地は作物を実らせました。
➜神、わたしたちの神が、わたしたちを祝福して下さいますように。
神がわたしたちを祝福してくださいますように。
➜地の果てに至るまで、すべてのものが神を畏れ敬いますように。
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]
■主日の祈り
惜しみない愛の神様。あなたは私たちをあなたの園に招き、命の木から食べさせてくださいます。霊の力によって励まされ、互いに愛し合い、あなたの創られた世界を大切に守ることができるよう、御言葉で養ってください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第1朗読 使徒言行録16: 9~15 (新245)
■福 音 書 ヨハネ14:23~29 (新197)
■讃美歌 361番1.2.4節(世に告げよ)
1.世に告げよ、 たからかに いとくしき 主のみ名を。
イェスきみこそ勝利の主 地の果てまで治めたもぅ。
2.統べしらす あまつ神 いまここに 在したもぅ。
神の民らこえあわせ 救い主をほめうたう。
4.み使いと 声あわせ 主の恵み ほめうたわん。
知恵とちからほまれとは とこしえまで主のものぞ。
■説教「去るのか帰るのか」 小 泉 基
■信仰告白 ■献金
■教会の祈り
✛愛の主である神さま、わたしたちがあなたが残された平和に生き、互いに愛しあう世界を築くことが出来るように、導いて下さい。
✛あなたが建ててくださったこの教会と、その礼拝堂を、わたしたちが大切にし、豊かに用いていけるように力を与えて下さい。
✛世界にあって、罪なく投獄されている人々が解放されますように。裁判や司法手続きが、が正しく行われる社会が実現しますように。
✛ 病や苦しみ、孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■讃美歌334番1-4節(苦しいことがあっても)
1.苦しいことがあっても 恐れることはない。
み神はいっしょにいて 平和をくださる。
2.み神のみ名を呼べば 答えていただける。
近くにおられるから なんでも話せる。
3.すがたは見えなくても みわざは現れる。
ただしく生きるものに 助けをくださる。
4.すべてのものの中に み神は宿られる。
ぼくらの胸の中に み神は住まれる。
■祝福