8/1 不自由な自由と神にしたがう自由

8月1日(日) 礼拝案内 10:30~11:20 19:00~19:30 どなたでもご参加いただけます。

わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。ヨハネ15:9

自由の反対語には、不自由以外にも専制、束縛、窮屈といった言葉もあげられます。神さまを信じることは不自由で窮屈なことだと感じるでしょうか。自分以外の存在は自分の自由を阻害する存在なのでしょうか。そうだとするなら、すべての結婚は不自由をもたらすものでしかありません。けれどもそこにあるのは喜びなのです。どうぞ礼拝においで下さい。

8/1「この日の礼拝」      平和主日(No.31)

■賛美唱 詩編85        ⇒の行をご唱和下さい
主よ、あなたはご自分の地をお望みになり、
  ⇒ヤコブの捕われ人を連れ帰ってくださいました。
主はご自分の民の罪を赦し、
  ⇒彼らの咎をすべて覆ってくださいました。
主は怒りをことごとく取り去り、
  ⇒激しい憤りを静められました。
わたしたちの救いの神よ、
  ⇒わたしたちのもとにお帰りください。
⇒わたしたちの苦悩を静めてください。
主よ、とこしえにわたしたちを怒り、
  ⇒その怒りを代々に及ぼされるのですか。
主よ、再びわたしたちに命を得させ、
  ⇒あなたの民があなたによって、
⇒喜び祝うようにしてくださらないのですか。
主よ、慈しみをわたしたちに示し、
  ⇒わたしたちをお救いください。
わたしは神が宣言されるのを聞きます。
  ⇒主は平和を宣言されます。
ご自分の民に、主の慈しみに生きる人々に、
  ⇒彼らが愚かなふるまいに戻らないために。
主を畏れる人に救いは近く、
  ⇒栄光はわたしたちの地にとどまる。
慈しみとまことは出会い、正義と平和は口づけする。
  ⇒まことは地から萌えいで、正義は天から注がれます。
主は必ず良いものをお与えになり、
  ⇒わたしたちの地は実りをもたらします。
正義はみ前を行き、
  ⇒主の進まれる道を備えます。

■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]

■主日の祈り
全能の神様。真理と平和への思いはすべてあなたがくださいます。あなたのすべての子どもたちの心に平和を愛する心を燃やし、あなたの知恵で諸国の指導者を導き、御国が平和のうちに前進し、全地をあなたの愛を知る知識で満たしてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

■第2朗読 エフェソ 2:13-18 (新355)
■福 音 書 ヨハネ15:9-12 (新198)

■讃美歌 434番1.3.4節(異る国びと)
1.異(ことな)る国びと 主に在りては 親しき交わり ともに結ぶ。
3.人種のちがいも 主に在りては  人をばへだつる 垣にあらず。
4.東と西との へだてあらず、  主イェスに結ばれ 一つとなる。

■説教「不自由な自由と神にしたがう自由」 小 泉  基

■信仰告白 ■献金 ■聖餐式

■教会の祈り
✛妬みや競争や支配の思いに傾きがちなわたしたちの心を、あなたの愛と和解とわかちあいの思いで満たしてください。
✛ルーテル教会や諸教会で取り組まれているキリスト教福祉の取り組みが祝福され、み心がこの地上でも行われるように。
✛わたしたちが、過去の戦争の過ちから目を背けることなく、足元の戦争への胎動を阻止し、未来に向かって平和への決意を新たにすることが出来ますように。
✛ 病や苦しみ、孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。

■主の祈り[式文]

■讃美歌 437番1.2節(世界の友と)
1.世界の友と 手をつなぎ 十字架のもとに 立つわれら、
  神のみ国を めあてとし 主イェスの道を 進みゆかん。 
2.国とことばは ことなれど 心はおなじ 主の民ぞ、
  くらき時代の のぞみなる 主イェスのまことひろめゆかん。

■祝福

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