9/12 置いては行けない

礼拝は 10時半、14時、19時の3回行われます。

感染状況の悪化により、3回の礼拝を行い分散参加を推奨します。朝でなくてもよい方は、どうぞ午後、夜の礼拝にご参加下さい。ご不安な方はライブ配信によってご参加下さい。ライブ配信は、いつものように10:20頃から配信をスタートします。ともにみ言葉に与りましょう。

自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。マルコ8:34

自分の中の身勝手さを意識しています。決して喜ばしいわたしではないのですが、それを切ってすてることは出来ません。そうした自分もまた、わたし自身なのです。ですから、そんな身勝手さを抱えたままで、わたしたちはイエスさまについていく。そんなわたしでいいのだろうかと自問自答しながら・・・。どうぞ礼拝にお越しください。

9/12「この日の礼拝」  聖霊降臨後第16主日

■賛美唱 詩編116:1-9     ⇒の行をご唱和下さい
わたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き、
  ⇒わたしに耳を傾けてくださる。生涯、わたしは主を呼ぼう。
死の綱がわたしにからみつき、陰府の恐怖にさらされ、
苦しみと嘆きを前にして、
  ⇒主のみ名をわたしは呼ぶ。
⇒「どうか主よ、わたしをお救いください。」
主は憐れみ深く、正義を行なわれる。わたしたちの神は情け深い。
  ⇒哀れな人を守ってくださる主は、
⇒弱り果てたわたしを救ってくださる。
わたしの魂よ、再び安らうがよい、
  ⇒主はお前に報いてくださる。
あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、
  ⇒わたしの足を突き落とそうとする者から、助け出してくださった。
命あるものの地にある限り、
  ⇒わたしは主のみ前に歩み続けよう

■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]

■主日の祈り
 主なる神様。あなたは御子が受けられた苦しみと拒絶によって救いをもたらし、十字架の栄光で私たちを造り変えてくださいます。福音のため悪の誘い(いざない)から離れ、十字架を負って御子に従うことができますように。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

■第2朗読 イザヤ50:4-9a (旧1145)
■福 音 書 マルコ8:27-38 (新77)

■讃美歌 178番1.2節(地に住む民らよ)
1.地に住む民らよ 喜びてうたえ みまえにつどいて かしこみ仕えよ。
2.主こそはかいぬし まことの神なり、われらはその民 まきばの羊ぞ。

■説教「置いては行けない」 小 泉  基

■信仰告白 ■献金

■教会の祈り
✛世の罪に傾いていくわたしたちを、何度でもイエスさまに従って歩む者へと作りかえてくださるように。
✛わたしたちの教区が取り組んでいる合同での聖書の学びが、ひとりひとりの信仰と教会とを強めるものとなるように。
✛教育を受ける機会を奪われている世界の子どもたちが、学ぶ喜びと人生を切り拓く力とを得ることが出来るように。
✛ 苦しみや孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。

■主の祈り[式文]

■讃美歌 318番1-3節(いわなるイェスよ)
1.いわなるイェスよ 守りたまえや。
  脇よりながる とうとき血にて
  わが罪とがを 洗いきよめよ。 
2.おきてを果たす 力はあらず。
  心をつくし なみだ流せど
  わが身の汚れ 洗うすべなし。 
3.十字架のほかに すがるものなし。
  汚れしこの身 きよめらるるは
  恵みのいずみ 主イェスの血しお。
 
■祝福

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