8月7日(日) 礼拝案内 10:30-11:20 19:00-19:30 子ども礼拝は夏休み中です。ライブ配信は10:20頃から
渦中にいるとわからないことがあります。けれども後にふりかえって、その時何がおこっていたのかを理解する。そしてそれが自分の人生にとって意味のある、わたしの人生に必要な経験であったのだと理解するのです。遺愛生を歓迎する礼拝ですが、どなたでも歓迎です。日曜日の礼拝堂(またはウェブサイトからのYouTube 配信)でお待ちしています。
8/7「この日の礼拝」 遺愛生歓迎第4主日(緑No.32)
■讃美歌 教団270番1.2.4節(信仰こそ旅路を)
1.信仰こそ旅路を 導く杖(つえ)
弱きを強むる 力なれや
心勇ましく 旅を続け行ゆかん
この世の危あやうき 恐るべしや
2.わが主を頭(かしら)と 仰ぎ見れば
力の泉は 湧きて尽きず
恵み深き主の 御傷(みきず) 見まつれば
わずかに残る火 再び燃もゆ
3.信仰をぞわが身の 杖と頼まん
鋭するどき剣つるぎも 比くらぶべしや
代々(よよ)の聖徒らを 強く生かしたる
御霊をわれにも 与えたまえ
■悔い改め[式文] ■キリエ[式文] ■グロリア[式文]
■主日の祈り
全能の神様。あなたは聖霊を遣わし、あなたの教会の命と光となってくださいました。どこであなたに出会ってもあなたを受け入れられるよう、限りない恵みに私たちの心を開いてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
■第1朗読 出エジプト記17:8-14(旧122)
■第2朗読 出エジプト記18:12-18(旧123)
■福 音 書 マルコによる福音書 1:2b-3b(新61)
■教会賛美歌413番1.2節(苦しみ悩みの)
1.苦しみ悩みのお暗き道を 望みを持ちつつ うたいて進む。
行手にしるべのみ光あれば 主にある同胞 ふたたびまみえん。2.常夜に輝くまことの光 悩みの中にも 慰めあたう。
心を一つに 愛の火もやし 望みを一つに 雄々しく歩む。
■説教「荒野の日々こそ恵みの日々」 小 泉 基
■信仰告白 ■献金 ■聖餐式
■教会の祈り
✛わたしたちを招いてくださる神さま、わたしたちが悩みの中であなたを求めるとき、いつでもあなたを身近に感じることが出来ますように。
✛わたしたちが、自分の人生に迷うとき、あなたのみ心にそう決断が出来るように、わたしたちを導いて下さい。
✛戦争の過ちを繰り返してしまうわたしたちを助け出し、原子力爆弾の惨禍を繰り返すことのないよう導いて下さい。
✛病や苦しみ、孤独の中にある方々を覚え、わたしたちがともに支えあってあゆむことができるように。
■主の祈り[式文]
■教会賛美歌394番1-3節(主よ終わりまで)
1.主よ終わりまで 仕えまつらん
ときわに近く 在したまえ。
主ともにませば おそれはなく
みちびきあれば さまようまじ。
2.この世のさまは 目をまどわし
罪のささやき われをさそう。
内外のてきに 悩むときも
み国にいまし まもりたまえ。
3.こころのあらし さわぎたてど
しずけきみ声 聞かせたまえ。
ちからをあたえ やすきをたもぅ。
主イェスの言葉 聞かせたまえ。 アーメン
■祝福